アイングループ(調剤薬局)

■お話しを頂いた方

アイングループ(調剤薬局)

運営統括本部 運営研修部 次長 月岡 良太 様
運営研修課 課長 久住 茂 様
経営企画室 次長 鈴木 奈々絵 様

外国人患者さま対応店舗のオープンがきっかけで、店舗における多言語ニーズが浮き彫りに

■メディフォン導入の背景を教えてください。

2012年10月末、外国人患者さまに対応する薬局を大手町にオープンしました。大手町店オープンのために、質問票や薬の説明書、薬袋といった配布物や掲示物を全て英語対応にしたのですが、その動きを知った全国の店舗から大手町店に、英語の配布物や掲示物を使いたいとの問い合わせが来るようになったのです。大手町店のオープンをきっかけに多言語対応ニーズが浮き彫りになったことから、文書のみならず患者さまとの会話においても多言語対応できるよう、社内で体制整備をすることになりました。

そのタイミングでお世話になっている医師からメディフォンをご紹介いただき、導入にいたりました。店舗対応が難しいものに関しては、私たちの部署で多言語対応に関する全国からニーズの声を受けています。地域としては関東圏のニーズが高いように感じます。

服用方法をきちんと患者さまに理解してほしい時に活用

■薬局のどのような場面でご利用されていますか。

先日、ある店舗で中国語の患者さまに薬剤師が英語で対応しようとしていたところ、英語を話すことが出来ない方だったため、メディフォンの中国語通訳を利用しました。

別の店舗からはスペイン語の利用で助かったとの声が届いています。日本語が得意でないスペイン語の患者さまに、ホルモン製剤を調剤した際、服用方法が複雑であったため、患者さまにきちんと説明し、理解いただく必要がありました。メディフォンのスペイン語通訳を利用したことで、スムーズに説明が伝わり、患者さまも納得の上、笑顔で帰られました。


間違った方法で薬を服用すると大変危険ですので、メディフォンを活用することで、患者さまにも安心を提供できると思います。

患者さまの母国語を知るために便利なメディフォンの「言語確認シート」

メディフォンを導入するといただける「言語確認シート」と「使い方マニュアル」はとても便利です。英語や中国語であれば何とか言語を特定できるのですが、その他の言語を話す患者さまに対応する場合、まず何語を話されているか、確認する必要があります。そのような時に、メディフォン導入時にいただいた「言語確認シート」を利用して、患者さまに母国語を指さしてもらいます。マニュアルと合わせて現場では大変便利に使っています。

将来的には通訳者の顔が見えるビデオ通訳も利用したい

■メディフォンへの今後の期待を教えてください。

今は各店舗にタブレットを導入していないため、ビデオ通訳を使うことができませんが、将来的にはお互い顔が見える環境でビデオ通訳も活用していきたいと思います。メディフォンも複数サービスとの連携によりビデオ通訳を提供されていると思いますので、ビデオ通訳でも質の高いメディフォンの医療通訳を期待しています。