コーポレートチーム

コーポレートチームについてご紹介

コーポレートチームに関して、仕事内容、チームの雰囲気、チームが大切にしていること、チームが目指す所を掲載しています。

コーポレートチーム

仕事内容について

当社には所謂コーポレート業務を扱う専門部署は存在しておりませんでしたが、更なる成長に向けた経営基盤強化の一環として「コーポレート本部」を2021年9月に創設しました。これまで社内に散らばっていた当社事業に間接的に関わる業務を集約し、広くカバーしています。具体的には、
●経理:月次試算表作成、決算(四半期/年次)、開示
●財務:資本政策(資金調達含む)、出納、資金管理(使途判断)
●総務:資産管理(PC等含む)、防災、衛生管理
●人事労務:採用手続き、人事制度構築運用、福利厚生、勤怠管理、社内環境整備
●法務:会社法対応、契約(支援)、法制度調査、コンプライアンス、社内規程整備
など、「管理」「守り」に関する業務が挙げられます。また、これらに加え、当社の場合は、
●営業支援:PR(SNS含む)、広報、各種業務改善、クラウド健康管理SaaS改善支援
●経営企画:事業戦略策定、社外とのアライアンス推進
●株式公開(IPO)推進:監査法人/主幹事対応、潜在投資家発掘/対話
もカバーし、攻守にバランスの取れた機能を提供し当社事業を支えるだけでなく、後押しもする部門として運営しています。

コーポレートチーム

雰囲気はこんな感じ

上記の通り、立ち上げフェーズということもあり「とにかくやってみる」必要があるため、知恵を出し合ってオープンに議論をしながらも、前向きに試行錯誤を楽しむ雰囲気です。また、それぞれの専門性をリスペクトしつつ、業務効率性の観点からもリモートワークを積極的に取り入れ、チームとしてベストパフォーマンスを出せるよう互いに配慮する関係を構築しています。

コーポレートチーム

大切にしていること

●自部署以外の全部署が直接クライアント、間接クライアントは当社サービス受益者
 →他部署から「安心して背中を預けられる」チームたれ
 →さらにその先にいる当社サービス受益者への提供価値を最大化しよう
●管理(する)部門である以上に、事業を加速する部門であれ
 →ステージに合わせた適正水準のガバナンス、社としてのミスを減らすチェック機能を提供することで当社サービス受益者の信頼を得よう
●個を磨こう、組み合わせて強靭で弾力性のあるチームになろう
 →●●分野は■■に聞けば分かる、という専門性を身に着けよう
 →会社の課題に対してチームで対応策を提供しよう

チームの目指すところ

執行役員CFO 坂本隆宣

 当社の遠隔医療通訳サービス「mediPhone」は当該分野において確固たる地位を築きつつあり、コロナ禍において日本の医療システムに負荷がかかる中、さらにその重要性が高まり事業が大きく伸長しております。一方で、「mediPhone」で培ったノウハウ・ネットワークや多言語支援の強みを活用したクラウド健康管理SaaS「mediment(メディメント)」を立ち上げ、一般企業含む法人向けの健康経営・予防医療分野においてもチャレンジを開始しております。このように当社はその事業環境・状況が大きく変化しているタイミングであり、当社が日本の医療を支えるインフラカンパニーへと成長することにコーポレート業務を通じて貢献することを目指しています。

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