mediPhone導入事例インタビュー

日比谷クリニック様

日比谷クリニック
院長 奥田丈二先生

日比谷クリニック様について教えてください

日比谷クリニック様

日比谷クリニックは、私の父が1960年に外国人患者様中心のクリニックとして旧日比谷三井ビル(現在日比谷ミッドタウン)に開業したのが始まりです。当時は天然痘ワクチンやコレラワクチンの接種を海外入国にあたって要求されるところが多く、当院の性質上、ワクチン接種および接種証明書、入国に必要とされる健康証明書の作成を数多く行ってまいりました。私が当院を継承した西暦2000年は、海外渡航者の数が急増し、渡航形態の多様化、海外の留学性が増え始めた時期でした。この状況に対して、当院が今まで培った実績を生かせないか考えていたところ、同時期に海外において”トラベルクリニック”という医療形態が提案され、大病院の一部門として試験的に始まっていたところでした。日本の海外渡航者事情に合わせ特化したクオリティーの高い、日本初のトラベルクリニックを挑戦し提案しようと考えて組み立てたのが現業務の始まりです。その後もお客様の多言語化を含めた時代の変化に合わせ試行錯誤しながら現在に至っております。

メディフォンを導入頂いた経緯

日比谷クリニック様

当院は医師、スタッフとも英語の対応は可能ですが、時代と共に中国・東南アジア・中東を中心に英語圏以外の方がワクチンや診断書でこられるようになり、英語や日本語でのコミュニケーションが困難となるケースも増えてきました。特にワクチン接種や診断者に伴う問診には正確で緻密なコミュニケーションが要求されます。メディフォンと出会ったのは、この問題に対して何か良い方法は無いかと悩んでいた時です。今後さらにメディフォンの機能を生かした海外の方へのより新しいサービスを構築できるのではないかと想像を膨らませております。

メディフォンを利用した感想

現在は機械翻訳を中心に利用しております。また当院ではPCR検査を実施しており、その手順のご案内をメディフォンで多言語へ文章翻訳しております。また感染症対策としてメディフォンのQRコード※を使用した翻訳チャットを利用しており、対面ではなく遠隔での対応も行っております。職員は受付の裏側から、受付にいらっしゃった外国人患者様を多言語で対応可能です。機械翻訳でうまく通じない場合は同じアプリからすぐに電話医療通訳に繋ぐことができるので安心して外国人の患者様の受入れができます。現在はメディフォンのアプリをいれたタブレットを一部の部署にしか設置していませんが、今後は各部署に設置し汎用性をあげ、もっと活用出来るようにと考えています。

メディフォンに期待いただくこと

日比谷クリニックでは、インバウンドだけでなく日本人のアウトバウンドも含め、マルチリンガルに様々な海外展開を進めていきたいと考えております。またマイナーな言葉の対応も重要になってきます。メディフォンの利用を通じて利益を享受できる方が増えればいいと思っています。

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です