「medico+(メディコ)」Media Statement

「medico+(メディコ)」は、医療機関に向けた情報発信メディアです。mediPhone(メディフォン)が運営し、医療機関向けのお役立ち情報を通じて、全国の医療従事者をつなぐコミュニティとなり、共に医療の発展を目指します。

『medico+(メディコ)』が目指すところ

医療機関の皆様へ価値ある情報を提供し、医療現場の発展を共に目指すプラットフォームとなることを目指しています。私たちは以下の取り組みを通じて、医療コミュニティの構築に取り組みます。

– 医療機関同士の知見共有:他施設の取り組みや課題解決方法を共有し、医療機関の皆様の「知りたい」に応える情報を提供します。また、外国人患者受け入れ支援を行ってきたメディフォンの強みを活かし、訪日・在留外国人への医療提供に関する実践的な情報を発信することで、医療機関の国際化をサポートします。

– 信頼関係の構築:医療機関とメディフォンを含む医療機関支援サービス企業が協力し、長期的な信頼関係を築くことで、より良い医療環境の実現を目指します。

編集方針

「専門・つながり・信頼」

専門
医療機関の実践事例や課題解決方法を取材し、現場で活用できる具体的な情報を提供します。また、メディフォンの外国人医療に関する専門的知見を活かした情報を発信していきます。

つながり
医療機関同士の横のつながりを育む場として、各施設の取り組みや成功事例を共有し、医療現場の発展に貢献します。

信頼
医療機関との長期的な信頼関係を築くため、常に読者の視点に立った、価値ある情報発信に努めます。

編集体制

編集長

松田 奈々
メディフォン株式会社入社後、セミナーの運営・集客活動、展示会やイベントの企画・運営など、幅広い業務を経験。現在は、医療機関やクリニック向けの広告戦略の企画・運用を担当。外国人患者の増加や医療のグローバル化に伴う医療機関の課題解決に向け、より良い医療環境の構築を目指したコンテンツ制作に取り組んでいる。

記事品質管理の取組み

一部の例外を除いて、記事に付いては専門家により監修しております。

監修者

監修者・友久甲子

●外国人患者受入れコーディネーター・厚生労働省事業有識者:友久 甲子
メディフォンの遠隔医療通訳サービスや外国人患者受入れに関する研修事業の立ち上げを経験。外国人患者受入れに関する研修・セミナーの運営や講義を数多く担当し、医療機関の外国人患者受入れ体制整備コンサルティングや外国人患者受入れマニュアルの作成支援等にも数多くの実績を有する。
令和元年度・令和2年度厚生労働省「外国人患者受入れ医療コーディネーター養成研修事業」研修カリキュラムテキスト作成担当・研修講師。令和 4 年度厚生労働省「医療費の不払い等の経歴がある訪日外国人の情報の管理等に関する仕組みの運用支援事業」有識者委員。

産業看護師:三浦那美

●産業看護師:三浦 那美
看護師として大学病院の呼吸器循環器内科、血液内科、内分泌・膠原病内科の混合病棟にて患者対応業務に従事。その後、看護師問診に注力し、海外赴任向けの予防接種も行っている総合診療のクリニックに転職。これら医療機関で外国人患者の対応も多く経験し、その難しさに触れる。メディフォン株式会社に入社し、現在は経営企画室で看護師としての経験を活かしてコンテンツの監修や企画を担当。

過去記事の見直し

医療系記事に関して、制度改定など最新の情報を反映するため、定期的に記事内容の見直しを実施しています。

記事制作プロセス

記事が公開されるまでは以下のような流れになります。

STEP.01

リサーチ・企画立案

医療機関の皆様のニーズや反響・トレンド等を元に、企画立案、調査を行う。

STEP.02

取材・原稿執筆

取材等を元に編集担当が原稿執筆

STEP.03

原稿確認

各企画の編集担当と編集長が原稿内容を確認します。

STEP.04

専門家監修

記事に応じ、各専門家に監修をお願いします。

STEP.06

公開