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エス・イー・シーエレベーターとの連携により 横浜市立みなと赤十字病院に多言語デジタルサイネージを導入
- 2022.03.24 プレスリリース
メディフォン株式会社(東京都港区、代表取締役:澤田真弓、以下「メディフォン」)は、エス・イー・シーエレベーター株式会社(東京都台東区、代表取締役:鈴木孝夫、以下「エス・イー・シーエレベーター」)と連携し、横浜市立みなと赤十字病院に多言語デジタルサイネージを導入いただいたことをお知らせいたします。
横浜市立みなと赤十字病院は2020年より国際医療部を新設、また、外国人患者受入れに関する認証制度「JMIP」の認証も取得しております。この度、「外国人患者受入体制確保事業(補助金)」を活用し多言語デジタルサイネージを導入することで、外国人患者受入れ体制をさらに強化いたします。
メディフォンは引き続き、国際都市である横浜市の中核病院である横浜市立みなと赤十字病院の提供する、外国人医療インフラを支えて参ります。
導入事例・経緯等はこちら(PR TIMES記事):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000012399.html
【横浜市立みなと赤十字病院 概要】
所在地 | 神奈川県横浜市中区新山下3丁目12番1号 |
設立 | 平成17年4月 |
病床数 | 634床(一般584床、精神50床) |
診療科 | 内科(総合内科、感染症科)、内分泌内科(糖尿病内分泌内科)、血液内科、腎臓内科、リウマチ科(膠原病リウマチ内科)、緩和ケア内科、呼吸器内科、消化器内科(肝・胆・膵内科)、循環器内科(循環器内科、不整脈診療科、心血管診療科)、脳神経内科、アレルギー内科(総合アレルギー内科、喘息アレルギー内科)、精神科、小児科、外科(外科、救急外科、食道・胃外科、大腸外科、肝・胆・膵外科)、乳腺外科、整形外科(整形外科、整形・脊椎外科、整形・関節外科、手外科・上肢外傷整形外科)、脳神経外科、形成外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科(産婦人科、婦人腫瘍外科)、眼科、耳鼻いんこう科(耳鼻咽喉科・頭頸部外科、めまい平衡神経科)、リハビリテーション科、放射線診断科(放射線科核医学部・放射線科診断部)、放射線治療科、麻酔科、歯科口腔外科、救急科、病理診断科 |
院長 | 伊藤 宏 |
Web Site | https://www.yokohama.jrc.or.jp/ |
【エス・イー・シーエレベーター 概要】
所在地 | 東京都台東区台東3丁目18番3号 |
創立 | 昭和45年6月 |
事業内容 | エレベーター等の保守・メンテナンス |
Web Site | https://secev.co.jp/ |
【メディフォン 概要】 https://mediphone.jp/
電話やビデオを通じた遠隔医療通訳サービス”my mediPhone(マイメディフォン、https://mediphone.jp/mymediphone/)”、医療従事者向けの外国人患者受入れ関連の研修・セミナーの開催などの事業を展開し、医療機関の外国人患者受入れ体制整備を包括的に支援しています。核となる遠隔医療通訳サービスでは、医療機関のみならず自治体や医療団体への導入も進んでいます。さらに、2021年には、2億円の資金調達を経て、これまで培ってきた知見・ネットワークを生かした健康経営・予防医療に貢献する新事業としてクラウド健康管理システム”your mediPhone(ユアメディフォン、https://your.mediphone.jp/)”を立ち上げました。ミッションは“医療における言語障壁を解消する”。
【本プレスリリースに関する報道機関のお問合せ先】
メディフォン株式会社 MAIL: info_ymp@mediphone.jp / TEL:03-6426-5451