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沖縄県のインバウンド医療受入体制整備事業にて「my mediPhone」利用開始
- 2021.12.22 プレスリリース
医療通訳サービス「my mediPhone」、クラウド健康管理システム「your mediPhone」等を提供するメディフォン株式会社(東京都港区、代表取締役:澤田真弓、以下「メディフォン」)は、令和 3 年 4月 1 日より、沖縄県より、「インバウンド医療対応多言語コールセンター業務」及び「インバウンド医療受入体制整備支援業務」(以下、併せて「本業務」)の受託を開始しております。
本業務は、外国人観光客が急な病気やケガに見舞われた場合でも、安心して沖縄観光を楽しめるよう、受入環境の整備や、外国人観光客を受け入れる医療機関等の負担軽減を行うことで、世界水準の観光リゾート地に相応しい受入体制を構築するもので、当社の提供する医療通訳サービス「my mediPhone」を利用いただきます。
メディフォンでは本取り組みを通じ、ポストコロナを睨んだ観光地における医療インフラへの貢献を果たします。
【本業務の概要】
対象 | 沖縄県内医療機関、沖縄県に来訪している外国人観光客等 |
提供機能 | インバウンド医療対応多言語コールセンター業務急な病気・ケガの電話相談(外国人観光客向け)電話・映像医療通訳サービス(医療機関向け)簡易翻訳サービス(医療機関向け)インバウンド対応相談窓口(医療機関向け)インバウンド医療受入体制整備支援業務海外旅行保険加入促進PR観光事業者向けセミナーの実施インバウンド対応医療受入体制整備協議会の開催 |
対応言語 | 英語・中国語(北京語)・韓国語 等 |
対応時間 | 24時間・365日 |
【メディフォン 概要】 https://mediphone.jp/
電話やビデオを通じた遠隔医療通訳サービス”my mediPhone(マイメディフォン、https://mediphone.jp/medicalinterpretation/)”、医療従事者向けの外国人患者受入れ関連の研修・セミナーの開催などの事業を展開し、医療機関の外国人患者受入れ体制整備を包括的に支援しています。核となる遠隔医療通訳サービスでは、医療機関のみならず自治体や医療団体への導入も進んでいます。さらに、2021年には、2億円の資金調達を経て、これまで培ってきた知見・ネットワークを生かした健康経営・予防医療に貢献する新事業としてクラウド健康管理システム”your mediPhone(ユアメディフォン、https://your.mediphone.jp/)”を立ち上げました。ミッションは“医療における言語障壁を解消する”。
【本プレスリリースに関する報道機関のお問合せ先】
メディフォン株式会社 MAIL: info @mediphone.jp / TEL:03-6426-5451