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日高中部消防組合消防本部、119番通報時における 多言語通訳に、医療通訳サービス「my mediPhone」を導入

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メディフォン株式会社(東京都港区、代表取締役:澤田真弓、以下「メディフォン」)が提供する、医療通訳サービス「my mediPhone(マイメディフォン、https://mediphone.jp/mymediphone/)は、令和3年6月1日より日高中部消防組合消防本部より、「消防業務における医療通訳サービスの提供」(以下、「本件業務」)を開始しております。

本件業務は、北海道新冠町や新ひだか町を訪れる外国人観光客や市内の居住外国人など、日本語を介してのコミュニケーションが困難な方に対して、日高中部消防組合消防本部が行う災害対応を円滑に行うため、電話医療通訳サービスを用いた多言語対応体制を確保し、安全・安心なまちづくりに寄与することを目的としています。

メディフォンでは本取り組みを通じ、外国人の命を守る消防活動に貢献いたします。

【日高中部消防組合消防本部の概要】

拠点数3カ所(日高中部消防組合消防署・三石支署・新冠支署)
設立昭和46年6月1日
管轄面積1,733.36k㎡
管轄人口26,630人(14,203世帯) ※令和3年12月末時点
Web Sitehttp://hidaka-chubu-119.jp/

【医療通訳サービス「my mediPhone(マイメディフォン)」  概要】

医療者と外国人患者の円滑なコミュニケーションを実現する、医療に特化した 「医療通訳」+ 「機械翻訳」 サービスとして、医療機関を中心に約87,000機関に導入頂いております。国内最大級の登録医療通訳者数を誇り、希少言語含む最大30言語に対応することで応答率99%超を達成、電話回線とアプリ活用で院内のどこからもご利用頂けます。2020年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞。

【メディフォン 概要】    https://mediphone.jp/

電話やビデオを通じた遠隔医療通訳サービス”my mediPhone(マイメディフォン)”、医療従事者向けの外国人患者受入れ関連の研修・セミナーの開催などの事業を展開し、医療機関の外国人患者受入れ体制整備を包括的に支援しています。核となる遠隔医療通訳サービスでは、医療機関のみならず自治体や医療団体への導入も進んでいます。さらに、2021年には、2億円の資金調達を経て、これまで培ってきた知見・ネットワークを生かした健康経営・予防医療に貢献する新事業としてクラウド健康管理システム”your mediPhone(ユアメディフォン、https://your.mediphone.jp/)”を立ち上げました。ミッションは“医療における言語障壁を解消する”。

【本プレスリリースに関する報道機関のお問合せ先】

メディフォン株式会社  MAIL: info_ymp@mediphone.jp / TEL:03-6426-5451

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