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大田市消防本部、119番通報時における 多言語通訳に、医療通訳サービス「mediPhone」を導入

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医療通訳サービス「mediPhone(メディフォン、https://mediphone.jp/mymediphone/)」を提供しているメディフォン株式会社(東京都港区、代表取締役:澤田真弓、以下「メディフォン」)は、令和5年3月1日より大田市消防本部に対して、「多言語電話通訳業務」(以下、「本件業務」)の受託を開始しております。

本件業務は、119番通報および消防機関が対応すべき現場活動において、日本語による対応が困難な場合に、メディフォンが提供する電話同時通訳サービス「mediPhone」(メディフォン)を利用し、言語の支障なく迅速かつ的確に対応することを目的としております。     メディフォンでは本件業務を通じ、31言語(英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ポルトガル語、スペイン語、ロシア語、タイ語、ネパール語、ミャンマー語、ヒンディー語、フランス語、モンゴル語、タガログ語、インドネシア語、ペルシャ語、広東語、アラビア語、ウルドゥー語、クメール語、台湾語、ダリー語、パシュトー語、ベンガル語、ラオス語、イタリア語、ドイツ語、シンハラ語、トルコ語、タミル語、ウクライナ語)に対応することで、島根県大田市における外国人の安全・安心をサポートいたします。

【大田市消防本部概要】

拠点数4カ所(消防本部1・消防署2・出張所1)
管轄面積435.34k㎡
管轄人口33,039人(15,502世帯) 
Web Sitehttps://www.city.oda.lg.jp/ohda_city/city_organization/15/

※令和4年4月1日現在

【医療通訳サービス「mediPhone(メディフォン)」  概要】

医療者と外国人患者の円滑なコミュニケーションを実現する、医療に特化した 「医療通訳」+ 「機械翻訳」 サービスとして、医療機関を中心に約88,000機関に導入頂いております。

国内最大級の登録医療通訳者数を誇り、希少言語含む最大31言語に対応することで応答率99%超を達成、電話回線とアプリ活用で院内のどこからでもご利用頂けます。 2020年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞。

メディフォン株式会社について     https://mediphone.jp/

電話やビデオを通じた遠隔医療通訳サービス「mediPhone」(メディフォン、https://mediphone.jp/mymediphone/)、医療従事者向けの外国人患者受入れ関連の研修・セミナーの開催などの事業を展開し、医療機関の外国人患者受入れ体制整備を包括的に支援しています。

核となる遠隔医療通訳サービスでは、医療機関のみならず自治体や医療団体への導入も進んでいます。

さらに、2021年には、これまで培ってきた知見・ネットワークを生かした健康経営・予防医療に貢献する新事業としてクラウド健康管理システム”your mediPhone(ユアメディフォン)”を立ち上げ、2022年5月にサービス名をmediment(メディメント、https://mediment.jp/)と変更いたしました。

企業理念は『多様な人々が支え合い、共に成長することで、新しい社会システムの構築に貢献する』。

【本プレスリリースに関する報道機関のお問合せ先】

メディフォン株式会社  MAIL: info@mediphone.jp / TEL:03-6426-5451

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